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TIWマガジン「投資の眼」

おしえてアナリスト

投資判断の基準となる適正PERについて ~堀部吉胤シニアアナリストの回答~

Q 質問

よく「PERが高い」とか逆に「PERが低い」とかが投資判断の基準のひとつにされております。それでは、高くもない、低くもない、言ってみれば当該企業の経営状態に見合った適正な数値はどの辺りと考えればよいのでしょうか。

A 答え

妥当PERは、利益成長力によって変わります。DDMを用いると、利益成長ゼロ、株式の期待収益率10%の場合、妥当PERは10倍(1÷0.1)、期待収益率を7%とすると妥当PERは14.3倍(1÷0.07)となります。M&Aの場合でも簡便的にPER10倍が一つの目安となります。

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