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TIWマガジン「投資の眼」

今週の注目レポート~F'sセレクション

KYB(7242)ケーヒン(7251)

●KYB(7242)【 2+→ 2+】
「通期計画を再度上方修正、HC事業で建機向け受注が旺盛、AC事業も後半上向く」
18/3期上期(4-9月)決算は大幅営業増益、通期計画再度上方修正の好決算となったが、決算発表後株価は軟調だ。好調なHC(ハイドロリック・コンポーネンツ)事業の収益性が悪化する見通しとなったことなどが影響していると見られる。ただし、TIWは現状は一時的な株価の調整局面と捉え押し目は確り拾っておきたいと考える。
予想ROE:9.1% PBR:1.0倍、来期予想PER:9.5倍、来期予想EPS成長率:9%
株価(12/15終値):6430円 Fモデルによる理論株価:9191円(12月13日by高田悟)

●ケーヒン(7251)【 2+→2+ 】
「成長への費用が膨らむ局面での計画上方修正はポジティブ」
前回レポート時に投資評価を引上げて以降、株価は23%上昇
した。次の理由から堅調な株価にはなお上昇余地があると見る。(1)四輪車、二輪車製品揃っての販売好調から中間時点で18/3期通期計画を再度上方修正したことがポジティブ、(2)電動化技術強化などに向け開発費が膨らむ局面にある中、同社が通期で前年並みの営業利益を見込み、年間配当予想を引き上げたことが評価できる、(3)同社新計画にはなお上振れ余地がある、(4)堅調な業績見通しに対し株価指標面が割安などによる。投資評価は「2+」を維持する。
予想ROE:7.3% PBR:0.9倍、来期予想PER:10.6倍、来期予想EPS成長率:7%
株価(12/15終値):2181円 Fモデルによる理論株価:3212円(12月15日by高田悟)

[12.15.更新]