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アナリストレポート要旨

パーク24(4666)

25/10期は前期並みの経常利益を計画、コロナ禍から回復し成長投資が嵩む

 <目標株価を達成、投資評価は「2+」へ一旦、引き下げる>
24/10期は国内でのサービス稼働好調により大幅増収、経常利益は2桁増益、計画上振れの好決算となった。昨年12月16日決算発表後、株価は急騰し、12月19日に終値でTIWの目標株価2,150円を達成したこと、25/10期同社計画で経常利益が24/10期から横ばいの見通しとなったことなどから投資評価を引き下げる。ただし、25/10期利益成長鈍化は成長投資が主因であり横ばいとはいえ経常利益は過去最高益の見込みでありTIWでは懸念は不要と考えること、財務の改善が進み同社が株主還元強化を表明したことがポジティブである、TIWはコロナ禍からの回復を遂げ新たな成長局面に入ったとみることなどから、引き下げも投資評価は「2+」にとどめる。
"・・・(高田 悟)

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2025年01月14日 掲載

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