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アナリストレポート要旨

ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)

1Qは売上高、営業利益、営業利益率ともに過去最高、好発進

 <投資評価は「2+」(Outperform)を維持>
TIWでは投資評価は「2+」を維持する。その理由は、①25/3期1Q(4-6月)は売上高、営業利益、営業利益率が1Qとしては過去最高の好決算、②1Q決算では、国内保守契約台数で四半期ベースで過去最高のオーガニック純増数を達成したこと、リニューアル業務においてリニューアル台数を大幅に伸ばしたことなどが注目されるが、これらは、これまで同社が全国展開体制の整備、人材獲得・育成による品質安全強化、営業体制の強化などを強力に推進してきた成果として評価できる、③TIWは営業過去最高益を見込む同社期初計画上振れを見込む、④保守契約台数の伸びの状況や将来成長を可能とする体制づくりの順調な進展を踏まえると26/3期以降も堅調な業績展開が期待できること、などによる。
"・・・(高田 悟)

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2024年08月14日 掲載

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