メニュー

最新アナリストレポート

アナリストレポート要旨

横河電機(6841)

1Qの受注は大口も寄与したが、小口のベース受注も安定した伸び

<1Qは良好なスタート。通期TIW予想を見直し>
25/3期1Q(4-6月)は為替影響を除くと、受注は前年同期比5%増、売上は1%増、営業利益は8%減益。昨年は受注残の消化が進み、プロダクト関連を中心に売上が押上げられていたことを踏まえれば、今1Qの売上は実態では堅調な伸びといえるだろう。中東のアップストリームのエネルギー分野で大口受注も寄与したが、小口受注も安定して伸長した。まずは今期の順調なスタートを切ったと見ている。
"・・・(服部 隆生)

アナリスト見解(アナリスト・インプレッション)も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。https://www.tiw.jp/report/"

2024年08月16日 掲載

最新アナリストレポート TOPへ戻る