1Qは弱含みの滑り出し。下期の予算執行の進捗を見極める必要
<25/3期は期初想定以上に下期偏重になりそう>
25/3期1Q(4-6月)は、国内が2%減収、海外も為替・決算期変更の影響を除くと9%減収。前年にあった利益率の良い国内ITシステム商談の反動減や販売終了モデルの在庫評価減などもあり、営業損益が悪化した。1Qは国内で自社品の販売が計画を下回り、海外も一部地域で商談・予算執行が遅れており、全体で若干弱含みの推移といえる。
"・・・(服部 隆生)
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2024年08月19日 掲載