1Qの業績は概ね想定線。株価の見方は従来通り
<時計は中国の苦戦を他地域でカバー>
25/3期1Q(4-6月)業績は円安で会社計画を若干上回ったが、それを除くと概ね想定線の模様。時計は中国が厳しかった一方、国内や北米・欧州は堅調な伸びを見せた。システムはやや停滞感はあるが、通期で見る必要がある。もともと、全社の上期は前年同期比小幅増収、若干の営業減益計画なので、今1Qの進捗はほぼ想定の範囲といえるだろう。
"・・・(服部 隆生)
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2024年08月13日 掲載