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アナリストレポート要旨

日産自動車(7201)

カバレッジを停止

 <業績悪化を踏まえ構造改革を実施、純利益予想を未定に>
TIWでは投資評価「2-」でカバレッジを続けていたが、25/3期上期(4-9月)決算は主要市場の北米不振等により大幅営業減益、営業利益計画再下方修正の厳しい決算となった。大幅な業績悪化を受け大規模な構造改革推進を表明。これに伴い、25/3期通期純利益予想は未定とした。TIWは現時点では今般表明の構造改革等により不振から抜け出し再び成長軌道に戻れるか否かの判断をするのには時期尚早と考えるため、今般、一旦、カバレッジを停止する。業績回復が見込めるようになった段階で再カバレッジを検討する。
"・・・(高田 悟)

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2024年11月18日 掲載

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