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アナリストレポート要旨

スズキ(7269)

26/3期は円高、原材料高、関税影響などにより2桁営業減益を同社は計画

 <目標株価は投資評価は「1」を維持、収益力向上を評価>
TIWでは目標株価は2,700円を維持し投資評価は「1」を継続する。その理由は①25/3期は売上収益、営業利益がともに過去最高となり、小さなクルマで稼ぐビジネスモデルで営業利益率11.0%(前期は9.2%)確保の好決算、②25/3期決算は、日本国内での価格改定や登録車の販売伸長、インドからアフリカ、中近東、中南米への輸出拡大等による売上構成改善が大幅営業増益に寄与しており稼ぐ力の向上を示す内容となった、③26/3期は2桁営業減益を計画も外部要因悪化影響を除く実力では増益を見込み、稼ぐ力を示す内容となったことが評価できる、④TIWは計画には上振れ余地があるとみることに加え、⑤26/3期TIW予想PER10.5倍などの株価指標面もTIWは割安とみることなどによる。
"・・・(高田 悟)

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2025年05月14日 掲載

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