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アナリストレポート要旨

島津製作所(7701)

1Qは営業利益が弱含みの進捗だが、2Q以降で巻き返しは可能とみる

 <中国の受注も前4Qを底に回復基調>
25/3期1Q(4-6月)は主要4部門の全てで増収を記録。営業利益は為替による押上げ効果はあったものの、先行投資、中国向け生産抑制や部材高などの影響から減益となった。中国の低調はある程度想定されていたが、営業利益は想定比弱含みで進捗。足元の受注は伸びており、今後工場稼働が戻り、工場収支が着実に改善できるか見極めたい。
"・・・(服部 隆生)

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2024年08月26日 掲載

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