海外を中心に主力製品が伸長し、25/6期も高い収益成長が続く見込み
<25/6期は稼働率上昇が粗利率向上に繋がるとみる>
24/6期は為替影響を除く実質で前期比12%増収、5%の営業増益で、計画を上回って着地。売上は1,000億円の大台に到達。症例数の回復や円安の追い風の中、海外を中心にメディカル事業の主力製品が好調に推移。中国で腐敗防止運動の影響は上期に一巡し、現在は殆ど影響はない模様だ。
"・・・(服部 隆生)
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2024年09月02日 掲載