来26/6期は米国関税の影響を考慮しても堅調な推移が予想される
<通期は減損損失計上で純利益予想のみ引き下げ>
25/6期3Q累計(7-3月)は前年同期比14%増収、営業利益は31%増の257億円。海外は全地域で循環器、非循環器ともに好調に推移した他、日本も非循環器が大きく伸長。ハノイ工場移管が2月後半から開始されたものの、下がると見ていた粗利率が下期に入っても逆に向上。背景には増産効果や生産効率改善が想定以上に進んだことがあるとみる。
"・・・(服部 隆生)
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2025年06月09日 掲載