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アナリストレポート要旨

明和地所(8869)

建築費高騰の価格転嫁が総じて順調に進み、利益は中計よりも強含みで推移

<マンション販売は首都圏中心に引続き堅調>
26/3期会社業績予想は、売上高840億円(前期比5.1%増)、営業利益63.0億円(同20.2%増)。分譲マンションの増収・粗利益率改善、区分マンションの買取再販の大幅増収が業績を牽引見込み。分譲マンションの売上高計画506億円(同12.0%増)に対する期初の契約進捗率は89.9%。建築費高騰を受けマンション価格の上昇が続くほか金利がじり高基調の中でも首都圏物件を中心に販売は引続き堅調。純利益は29.0億円(同0.1%増)と横ばい予想。営業外損益悪化や法人税負担正常化を見込むためだが、保守的な感。
"・・・(堀部吉胤)

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2025年07月29日 掲載

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