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アナリストレポート要旨

太平洋工業(7250)

20/3期は営業過去最高益も21/3期は物量減により大幅業績悪化が見込まれる

<投資評価は「2」(Neutral)を維持する>
新型コロナ影響によりプレス・樹脂製品事業(主に主要取引先トヨタ自動車〔7203、以下トヨタ]の生産台数が影響)、バルブ製品事業(世界の自動車生産台数とアフターマーケットの販売数量が影響)ともに悪化が見込まれる。21/3期は大幅な業績悪化が想定されるが、現段階ではまだ新型コロナの終息が見通せない。このため、株価は急落後、足元は回復基調にはあるが上値の重い展開が見込まれる。ただし、新型コロナ影響が限定的となった20/3期は成長に向け費用が大きく膨らむ中で、拡販による販売物量の大幅増加などにより営業段階で増益を確り確保した。この点を踏まえると、販売物量が目先は減少しても、新型コロナが終息に向かばプレス・樹脂製品での環境や安全に寄与する超ハイテン部品などの採用拡大、バルブ製品でのM&A効果やTPMS製品(タイヤ空気圧監視システム)の販売拡大などにより、再び、販売物量増が見込めよう。21/3期に一旦、業績は悪化しても中期的には業績は上向くと見るため、投資評価は「2」を維持する。
"・・・(高田 悟)

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2020年06月01日 掲載

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