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アナリストレポート要旨

マルカ(7594)

足元は厳しいが、粗利益率改善を図り、成長分野の食品機械を確り伸ばす

 <業績の転換点が見極め難い、投資評価は「2」を維持>
20/11期上期(12-5月)は前年同期比27.3%営業減益の厳しい決算となった。ただし、自動車部品輸出からの撤退等により粗利益率が大きく改善したこと、射出成形機伸長に加え、中計で成長分野に位置づける食品機械販売を確り伸ばし、15日の決算説明会ではEV(電動車両)関連事業で拡販が進んでいること、などが確認できたことが評価できる。また、強化を図る自動化、無人化関連等での受注には厳しい事業環境の中でも手応えがある様子であることなどから新型コロナ後は業績回復が見込めよう。更には実績PBR0.74倍など株価指標面にも割安感がある。とはいえ、下期は更に減速の見通しで新型コロナ収束がまた見えず、業績の転換点が見極め難いことが当面株価の重しとなろう。投資評価は「2」(Neutral)を維持する。先ずは自動車業界向けを中心とした主力の工作機械や鍛圧機械の回復が待たれる。
"・・・(高田 悟)

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2020年07月20日 掲載

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