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アナリストレポート要旨

日産自動車(7201)

21/3期は連続で巨額の最終赤字を見込む、構造改革に踏み込むが足元は厳しい

 <投資評価は「2-」(Underperform)を維持する>
28日発表の21/3期1Q(4-6月)決算では新型コロナ影響が大きいとはいえ、巨額の営業赤字となり同業と比べ苦戦が否めないこと、21/3期通期計画を発表も、21/3期は最終段階でコンセンサスを上回る2期連続での巨額の赤字見通しとなったことなどがネガティブ。日本でのシェア向上、中国販売の回復、計画線での固定費の削減といったポジティブな面もあるが、構造改革に踏み込む中、新型コロナが重なり、苦戦が長引くとの印象が拭えない。このため、投資評価は「2-」を維持する。先ずは、予定どおりの新型車投入(今後12カ月間で12の新型車を投入)と質重視の販売継続により台当たり収益の改善を確り図れるか、これにより傷んだ北米収益の改善が図れるか否か(特に後半投入予定の新型「ローグ」の販売動向が注目される)などを見極めたい。
"・・・(高田 悟)

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2020年07月31日 掲載

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