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アナリストレポート要旨

ニッパツ(5991)

通期計画を発表、自動車関連が厳しく最終利益ゼロを予想

 <厳しい足元が底になる公算が大きく評価は「2」を維持>
8月6日の21/3期1Q(4-6月)決算発表時に未定としていた21/3期通期計画を公表。自動車関連(懸架ばね、シート、車載向け精密部品等)が厳しく最終利益がゼロ予想となったこと、下期(10-3月)は上期(4-9月)から回復を予想も収益は低レベル(営業利益率は3.3%)に留まる見通しとなったことなどがネガティブ。更には総売上げの2割弱を占め比重が高い日産自動車(7201、以下日産)向けに不透明感が強いことなどが当面株価の重しになろう。とはいえ、新型コロナ禍での需要急減により各利益段階で赤字を見込んだ上期が業績の底になる公算が大きいこと、テレワーク需要等を背景にHDD用サスペンションや半導体製造装置向け部品などの自動車関連以外が足元好調で見通しも明るいこと、実績PBR0.64倍などの株価指標、などが株価を支えるとみる。投資評価は「2」(Neutral)を維持する。
"・・・(高田 悟)

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2020年08月28日 掲載

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