メニュー

最新アナリストレポート

アナリストレポート要旨

ゼンリン(9474)

21/3期計画を発表、カーナビ用データ販売減少で足元厳しいが後半回復を予想

 <投資評価は「2」(Neutral) を維持する>
21/3期1Q(4-6月)決算では1Qは季節性から赤字になることが多いとはいえ、自動車販売台数減に伴うカーナビゲーション用データ販売減少を主要因に前年から赤字が大幅に拡大したこと、決算発表と同時に未定としていたた21/3期計画を発表も21/3期は55%営業減益と大幅減益の予想となったことなどがネガティブ。更には新型コロナはまだ収束に至らず先行き受託開発案件の停滞が懸念されること等が当面、株価の重しとなろう。とはいえ、1Qは新型コロナ影響を強く受けた中でも、法人、行政向け地図ソフト販売堅調や受託案件の増加などにより従来からのコア事業であるプロダクト及び公共ソリューションが堅調に推移したことがポジティブである。コア事業堅調に加え、足元の自動車販売回復基調を踏まえると、下期回復を見込む同社通期計画達成の確度は高く、21/3期が業績の底になる公算が大きいとみるため、投資評価は「2」を維持する。
"・・・(高田 悟)

アナリスト見解(アナリスト・インプレッション)も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。https://www.tiw.jp/report/"

2020年08月31日 掲載

最新アナリストレポート TOPへ戻る