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アナリストレポート要旨

スズキ(7269)

カーボンニュートラルに向けた電動化と品質強化を柱とする中期経営計画を発表

<研究開発費を年平均2,000億円とし大幅に増やす>
24日、同社は22/3期から26/3期までの5カ年の中期経営計画を発表。同日夜、説明会を開催。最終年度の経営目標値は売上高4兆8,000億円(今期21/3期同社計画3兆円)、営業利益率5.5%(同5.3%)、世界販売は四輪車が370万台(同238万台)、二輪車200万台(同148万台)とした。売上高はコロナ禍からの回復とインド市場の成長を見込み足元から1.6倍を計画。研究開発費を5年間で1兆円(2,000億円/年[21/3期は予想1,500億円])、設備投資は5年間で1兆2,000億円(2,400億円/年[同2,200億円/年])を見込むため利益率は足元の水準並に留めた。世界的なカーボンニュートラルの流れの中で研究開発費を大幅に増やし走行時のCO2排出、製造時CO2排出、高品質の維持の3つの課題に優先的に取り組む。走行時CO2排出に関しては25年までに電動化技術(軽EVや高性能HV等)を整え、25年から電動化技術を製品に全面展開、30年から電動化製品の量的拡大を図っていくとし、トヨタ自動車(7203)とは電動車の協業、アフリカでの協業、商品ユニットの補完などで提携を深化していくとした。
・・・(高田 悟)

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2021年02月26日 掲載

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