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アナリストレポート要旨

VTホールディングス(7593)

3Q単独は主力の自動車販売関連事業の回復により大幅営業増益

 <投資評価は「2+」(Outperform)へ引き上げる>
2月12日公表の21/3期3Q累計(4-12月)決算は1Q(4-6月)中心に新型コロナ影響を強く受け、販売台数が落ち込んだ結果、2Q(7-9月)に住宅関連事業でM&Aにより11.85億円の負ののれん発生益を計上したものの、営業利益は前年同期比1.9%増と微増益に留まった。ただし、3Q(10-12月)単独では新車販売回復、中古車部門における中古車市況の好調、サービス部門の粗利益の増加などによる主力の自動車販売関連事業の回復により営業利益は同54.6%増と大幅増益となったことがポジティブ。中でも、売上構成は全体の約2割に留まるものの、粗利益の構成割合では約4割に上ぼるサービス部門で確り利益を確保していることが評価できる(TIWでは近年、日産自動車[7201、以下日産]の新型不足が続く中でサービス部門において顧客基盤の強化に努めてきたことが奏功しているとみている)。更には、TIWでは21/3期着地は同社計画上振れを見込むこと、22/3期は前期の負ののれん発生影響を除く実力ベースで2桁営業増益を見込むこと、株価指標面(22/3期TIW予想PER11.7倍、予想配当利回り4.73%等)にも割安感があるため、投資評価は「2+」へ引き上げる。
"・・・(高田 悟)

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2021年03月10日 掲載

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