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アナリストレポート要旨

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21/12期は増益基調へ回帰を同社は計画、成長に向け研究開発費を大幅に増やす

 <投資評価は「2+」(Outperform)へ引き上げる>
20/12期決算はインバウンド需要激減による国内ベビー向け用品の販売減などから営業利益は2桁の減益(決算期変更に伴い前期が11カ月の変則決算、前期を12カ月とした比較)となったが、総合育児用品ブランドとしての強みと高いブランド力によりコロナ禍からいち早く経済が回復した中国本土で販売を伸ばしたことや消耗品の販売堅調などにより為替影響除きの売上で前期から僅かな減収に留めたことが評価できる。また、21/12期はインバウンド需要は見込まず、将来成長に向け研究開発費の大幅増加を見込む中で、全ての事業での増収予想により一桁後半の営業増益確保を見込んだことや、前期比増配目標を維持したことがポジティブ。更には本年秋頃より中国本土を皮切りに哺乳瓶の新世代商品が投入予定であり、高シェアで高採算の哺乳瓶の新商品投入が22/12期以降の業績の支えとして期待できよう。こうした中、TIWではコロナ禍の異常事態下で20/12期に業績は一旦悪化したが、21/12期以降は増収増益基調への回帰を見込むことなどから、投資評価は今般「2+」へ引き上げる。
"・・・(高田 悟)

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2021年03月15日 掲載

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