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アナリストレポート要旨

スズキ(7269)

22/3期同社計画は未定、コロナ感染拡大で柱のインド動向に不透明感が強い

 <投資評価は「2-」(Underperform)へ引き下げる>
13日発表の21/3決算では、21/3期は期初にコロナ影響を強く受け、為替影響や原材料高が減益影響となる中でも経費削減努力等により前期比9.6%営業減益に留めたこと、従来から課題の二輪事業で減収にも関わらず体質改善の進捗により確り増益を確保したこと、マリン事業で高収益(営業利益率は21%)を確保し同事業の存在感が強まったこと、期末配当は1株当たり5円の増配を予定したことなどがポジティブに評価できる。ただし、未確定要素が多いとはいえ22/3期の同社の業績予想が未定となったことがネガティブ。特に、コロナ感染拡大により5月に入り一時的な生産停止などを余儀なくされた柱のインドでの生産、販売に不透明感が強いことが当面株価の重しになろう。少なくても1Q(4-6月)中心に上期(4-9月)業績は低迷するとTIWではみるため投資評価は「2-」へ一旦、引き下げる。
"・・・(高田 悟)

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2021年05月27日 掲載

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