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アナリストレポート要旨

ニッパツ(5991)

非自動車関連好調持続と自動車関連回復が相俟って22/3期はV字回復を計画

 <投資評価は「2+」(Outperform)を維持する>
21/3期はコロナ影響から上期(4-9月)が▲88億円の営業赤字となったことにより営業利益は前期比49.5%減となり大幅減益となった。ただし、下期(10-3月)のみでは営業利益は前年同期比31.5%増と大幅増益となり後半業績回復が鮮明となった。中でも、業績低迷が続く懸架ばねとシート事業が半導体不足の影響を受けつつも、コロナ感染拡大当初からの数量回復に北米生産拠点の生産性改善、主要タイ拠点の回復などが相俟って回復に向かい後半の業績回復に寄与したことがポジティブである。22/3期は4事業の全てで増益を見込み同社は業績V字回復を計画。TIWでは保守的な為替前提に加え、自動車関連で半導体不足の影響を確り織り込み上期は21/3期下期から減速を想定していること、HDD用サスペンション及び半導体プロセス部品の数量堅調想定を市場の需要状況から妥当とみること、などから大幅営業増益を見込む22/3期同社計画の達成確度は高いと考える。こうした中、22/3期TIW予想PER12.4倍などの株価指標面にも割安感があるため、投資評価は「2+」を維持する。
"・・・(高田 悟)

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2021年06月09日 掲載

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