2Qからの収益性改善を見込む。株価の見方は従来通り
<円安効果もあり、1Qの売上は過去最高を更新>
23/3期1Q(4-6月)売上は発電機事業の伸びや工作機械事業への参入に加え円安もあり大幅に伸長し、四半期として過去最高を記録。一方、営業利益は円安により微増益を確保したものの、車載と家電・商業・産業用では構造改革費用や製品ミックス変動もあり、収益性が低下した。部門間で強弱はあるが、円安効果も働き、全体では概ね想定線での進捗とTIWでは捉えている。
"・・・(服部 隆生)
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2022年07月25日 掲載