2Qからの収益好転を見込む。株価の見方は従来通り
<1Qはエアコンを中心にロックダウン等の影響>
23/3期1Q(4-6月)は上海ロックダウンの影響で中国向けが大きく減少したが円安で吸収し、概ね前年同期並みの売上を確保。一方、営業利益はエアコンが、上海ロックダウンや部材調達難の影響等で稼働率が低下したことが大幅な減益に繋がった。FAシステムの受注は堅調を維持している他、上海ロックダウンの影響は2Q(7-9月)には解消しつつあり、2Qの収益力は1Q比で顕著に回復に向かうとみる。
"・・・(服部 隆生)
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2022年08月01日 掲載