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アナリストレポート要旨

SUBARU(7270)

1Qは生産が前年を上回り大幅増収2桁営業増益、23/3期は順調に発進

 <投資評価は「2+」(Outperform)を維持>
8月3日発表の23/3期1Q(4-6月)決算では、①同社の課題は供給力不足にあるが半導体不足が続く中で1Qの生産台数が確り前年を上回ったこと、②主要米国での同社ブランドへの需要は強く、引き続き作れば売れる状況に変わりがないことが確認できたことがポジティブである。こうした中、23/3期スタートの1Qが原材料高騰等事業環境が厳しさを増す中でも堅調に推移したことや、TIWでは23/3期は大幅営業増益予想の同社計画上振れを見込むこと、更には株価指標面にも割安感が強いため、投資評価は「2+」を維持する。
"・・・(高田 悟)

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2022年08月04日 掲載

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