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アナリストレポート要旨

パーク24(4666)

全事業が回復基調、22/10期計画を上方修正

 <投資評価は「2+」(Outperform)を維持する>
9月14日発表の22/10期3Q累計(11-7月)決算では、①売上はまだコロナ禍前に戻らぬが、事業の筋肉質化(厳選開発と解約による不採算駐車場比率の縮小、モビリティ事業では各施策によるタイムズカーの台・月当たり利用料の増加等)により、中核の駐車場事業国内とモビリティ事業の事業利益がコロナ禍前の水準を上回ったこと、②全事業が回復基調となり通期計画を上方修正したこと、などが評価できる好決算となった。23/10期もコロナ影響緩和と各事業での稼働回復継続とコロナ禍で強化された体質維持とが相俟って業績回復基調を見込むため、堅調な株価にはなお上昇余地があるとみる。このため、投資評価は「2+」を維持する。
"・・・(高田 悟)

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2022年09月20日 掲載

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