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アナリストレポート要旨

イチネンホールディングス(9619)

23/3期は計画上振れ20期連続営業増益の公算が大きい

 <自動車リ―ス関連とパーキングが好調、合成樹脂上向く>
昨年12月20日に同社へ取材を行った。同取材において、①中核自動車リース関連事業におき柱のオートリース契約台数増加が順調だが地方都市での地域密着型営業によりリ―ス化率が低い中小口規模の法人開拓に注力してきたことなどが寄与している、②仕入価格安定により燃料販売で想定以上のマージンが得られたことが23/3期上期(4-9月)営業利益計画上振れ要因の一つになったが、先行きは不透明も下期(10-3月)スタート段階ではこの状況が続いている、③パーキング事業で上期は売上以上に営業利益が計画を上回ったがコロナ禍で収益体質強化が進んだことによる、④合成樹脂事業で前年の反動から悪化を見込む遊技機向け"・・・(高田 悟)

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2023年01月05日 掲載

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