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アナリストレポート要旨

パーク24(4666)

23/10期は守りから攻めに転じているが、スタートは順調(速報)

 <国内駐車場は回復基調、モビリティ事業も順調>
18日、同社は12月のグループ月次速報を発表。それによると、①中核の駐車場事業国内においてタイムズパーキングの12月の売上高は前月に続き前年同月を上回った。また、19/10期12月売上高の99.6%となり売上はコロナ禍前の水準に近づき回復基調にある。②23/10期は前期までのコロナ禍での守り注力から攻め(規模拡大)に転じているが、12月までの2カ月間で厳選開発は継続もタイムズカーパーキング運営件数は順調に増加した。③モビリティ事業においてもタイムズカーの車両数と会員数が増加し、1台当たりの利用料も確り伸ばせている。④今期事業利益黒字化を目指す駐車場事業海外においては、主要英国および豪州で駐車場稼働が堅調に推移している。などとのことである。
"・・・(高田 悟)

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2023年01月19日 掲載

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