受注は好調ながら、利益率の改善に足踏み感。株価の見方を変更
<通期予想は売上・受注を上方修正、利益を下方修正>
23/3期3Q累計は為替影響を除くと実質で営業減益。制御の受注は実質でも20%増と、エネルギー分野を中心に好調に推移。一方で、粗利率の改善が想定通り進んでいないようだ。値上げ効果が表れる時期が遅れている他、部品のひっ迫状況が想定より悪化しコスト増に繋がっている模様だ。
"・・・(服部 隆生)
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2023年02月17日 掲載