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アナリストレポート要旨

SUBARU(7270)

24/3期は円高を想定も生産・販売台数増により2桁営業増益を計画

 <投資評価は「2+」継続、業績は堅調、株価指標面が割安>
TIWでは投資評価は「2+」を維持する。その理由は、①23/3期は大幅営業増益での着地となり、24/3期は影響の大きい為替で円高を想定しても同社が2桁営業増益を見込んだことが評価できる、②TIWでは2桁営業増益計画達成のポイントは計画どおりに生産(生産台数は大幅増を予想)ができるか否かにかかるとみるが、足下の生産状況や半導体調達見通しから生産計画達成の確度は高いと考えること、更には、③自社株買い発表がポジティブであり、④堅調な業績見通しを踏まえると株価指標面に割安感が強い、などによる。
"・・・(高田 悟)

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2023年05月22日 掲載

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