非循環器系の事業展開の加速により、中期収益成長の確度が向上
＜来24/6期も2桁の増収増益基調を維持できそう＞
23/6期3Q累計（7-3月）で日本は償還価格下落やOEM取引の縮小などから減収の一方、海外が円安と症例数回復による需要増加を背景に大きく収益を伸ばし、全体を牽引。中国では代理店による販促強化でPCIガイドワイヤーが好調に推移。西欧や米国でもPCIガイドワイヤーや貫通カテーテルを中心に伸びた。概ね想定線での推移とTIWでは捉えている。
"・・・（服部 隆生）
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2023年06月05日 掲載