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アナリストレポート要旨

ウイルプラスホールディングス(3538)

取り扱いブランドの登録正常化等により4Qは業績急回復が見込まれる

 <投資評価は「1」を維持、過去最高益予想に変化なし>
23/6期3Q累計(7-3月)は2桁営業減益となり計画進捗に遅れがみられる。ただし、輸入車納車遅延が主因であり前受金の増加や主要取り扱いブランドの足下の登録急回復などからTIWは過度な懸念は不要と考える。むしろ、新車苦戦の一方でストック型ビジネスを確り積み上げていることが評価できる。更には、TIWでは23/6は計画割れとなっても営業段階での増益確保と過去最高益更新は可能とみること、TIWの中期的な成長見通しに変化なく24/6期も営業過去最高益更新を見込むことに加え、株価指標面の割安感などから目標株価は1,450円を維持し、投資評価は「1」を継続する。
"・・・(高田 悟)

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2023年06月09日 掲載

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