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アナリストレポート要旨

大研医器(7775)

24/3期もキューインポットや注入器関連が売上の伸びを支えるとみる

 <次世代吸引器の立ち上がりはまだ先となりそう>
23/3期の売上は、キューインポットが堅調に伸びたことなどもあり強含みで推移した。一方、次世代吸引器バイロンの立ち上げに時間を要し限定的な販売に留まっていることから、棚卸資産評価損1.7億円を計上した為、営業減益となった。この評価損を除けば、業績は概ね想定線で推移しており、手術件数回復に伴う需要の戻りが続いている。
"・・・(服部 隆生)

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2023年06月12日 掲載

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