1Qは全社で営業赤字からのスタート。株価の見方を変更
<モバイル分野の投資抑制が想定以上に影響>
24/3期1Q(4-6月)はもともとモバイル分野の低調が続く可能性が高いとは見ていたが、顧客の投資抑制は想定以上で、収益が大幅に悪化。通信計測の受注は落ち込んだが、一部で投資再開の動きはある模様だ。業績は1Qを底に2Q以降緩やかに回復に向かうとみるが、厳しいスタートとなった。
"・・・(服部 隆生)
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2023年07月31日 掲載