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アナリストレポート要旨

テルモ(4543)

下期に価格改定や全社収益改善の成果が一段と表れる見込み

 <1Qは増収営業減益だが、概ね想定内の進捗>
24/3期1Q(4-6月)売上は為替影響を除いても5%伸び、心臓血管(C&V)と血液・細胞テクノロジー(TBCT)を中心に堅調に推移した。営業利益は前年同期比では小幅減益ながら、前4Q(1-3月)に悪化していたTBCTやメディカルケアソリューションズ(TMCS)の収益性も改善し、前4Q比では営業増益となった。もともと価格改定効果は下期に多く表れる見込みで、1Qは総じて計画線での進捗とみる。
"・・・(服部 隆生)

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2023年08月28日 掲載

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