末梢血管系の新製品投入効果も表れつつある
＜1Qは一時的要因を除いても業績は好調に推移＞
24/6期1Q（7-9月）は大幅増収営業増益。東欧（ロシア）と中国で集中購買があったが、それを除いても主力事業が好調に推移。費用も計画から3億円程度未消化に留まった模様で、利益を押し上げた。循環器は国内外で主力製品が順調に販売を伸ばし、非循環器では国内が消化器系、海外では末梢血管系が好調に推移した。
"・・・（服部 隆生）
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2023年12月04日 掲載