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アナリストレポート要旨

フージャースホールディングス(3284)

25/3期業績は前期に続き踊り場見込みだが、26/3期は大幅な増益増配期待

 <25/3期業績も前期に続き踊り場になる見込み>
25/3期はCCRC事業(分譲シニアマンション)がコロナ流行後の用地仕入れ抑制を受け竣工・引渡の端境期となり大きく落ち込む見込みだが、収益不動産売却の大幅増でカバーし、経常利益は80億円(前期比5.3%増)と微増益を確保する計画。ただし、ロシアのウクライナ侵攻以降の建築費高騰の影響を最も受ける期となり分譲マンションの粗利益率が低下見込みのため、中計目標の経常利益85億円には届かない予想となった。
"・・・(堀部吉胤)

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2024年07月29日 掲載

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