PF36の寄与もあり、3Qの受注は過去最高の113億円に達した
＜4Qは大型機の売上計上で3Q比収益増を見込む＞
24/9期3Q累計（10-6月）は、成形機は中小型機を中心に伸び、金型や部品も好調で、為替影響もあり1割程度の増収。一方、販管費の増加で営業利益は微増に留まった。3Q（10-12月）3カ月受注は113億円で過去最高。6月末の受注残も過去最高で、来25/9期の収益増につながる進捗が見られた。
"・・・（服部 隆生）
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2024年09月09日 掲載