利益モメンタム良好も、株価指標面からは特段の投資妙味なし
＜良好な利益モメンタムを見込むも、現行株価は適正圏内＞
投資評価「2（Neutral）」を継続する。24/9期決算並びに会社側の業績ガイダンス等を受け、TIW業績予想を更新。良好な利益モメンタムが見込まれるも、現行株価は指標面からみて適正圏内にあるものと判断する。5期業績予想（P.4下段表を参照）では、売上収益CAGR（年平均成長率）17.8％、並びに事業利益率の28％超水準への向上（24/9期：18.6％→29/9期予：28.2％）を見込む。
"・・・（岩元泰晶）
アナリスト見解（アナリスト・インプレッション）も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。https://www.tiw.jp/report/"
2024年12月23日 掲載