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アナリストレポート要旨

ダイセキ(9793)

計画を上方修正、25/2期は減益から前期並みの営業利益確保の見通しに

 <投資評価は「2+」(Outperform)を維持>
TIWでは投資評価は「2+」を維持する。その理由は、①25/2期3Q累計(3-11月)は営業減益となったが、ダイセキ環境ソリューション(1712)の前年の大口案件反落とダイセキMCRでの大規模修理による工場一時停止の影響であり懸念は不要と考える、②国内鉱工業生産指数が伸び悩む中でもシェアアップ等により中核のダイセキ単体が好調に推移し単体好調等から通期営業利益計画を前期並み確保の見通しに上方修正したことが評価できる、③同社の展開力向上に寄与するとみられる大阪油化工業(4124)に対するTOBは基本ポジティブとTIWでは考えることなどによる.。
"・・・(高田 悟)

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2025年01月20日 掲載

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