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名づけの不思議 -wildernesswolf-

2014年09月05日

ある知り合いの新聞記者さんの名前は「太郎」なんですが、妹さんはなんと「花子」だそうです。
弟さんも1人いらっしゃるそうなのですが、不思議なことに「次郎」ではなくて「三郎」だそうです。

何で「次郎」でないのか?
と思って理由を伺ったら御父さんの名前が「次郎」であるそうです。

それでは御父さんの御兄さんの名前は?さらにお聞きしたところ、普通の名前(太郎とか次郎とかではない)であるとのことでした。

別の知り合いに会計士さんがいらっしゃるのですが、その方の名前は「三八」(みつや)と言います。どうして「三八」と言うかというと三人目の男の子で、八番目の子供だったからだそうです。

或る友人は生まれた娘に「愛子」という名前をつけようとしたそうです。理由は、姓名判断の画数が良かったことと、知人に愛子さんという凄くおしとやかな性格の女性が居たからだそうです。しかし、奥さんの母親に猛反対されて断念したそうです。奥さんのお母さんの名前が「美智子」。「美智子」の孫が「愛子」は恥ずかしいとのことです。

結構、名づけって良く考えているようで偶然の要素って大きいですね。

by wildernesswolf

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