㈰閉店日は朝まで飲む可能性があると言っているし、場所をかえてその可能性は高いだろう。㈪送別会だけど笑えそう。少人数だろうし、時間の余裕もありそうだから以前よく行っていた店に挨拶してこよう。㈫電車がすぐ動くだろうから待っていよう。
3月下旬にあったことですが、すべて想定外に進む結果となった。
㈰はよく通った、やきとり屋が3月26日に閉店。ちなみに「焼鳥」ではなく「やきとり」とあるのは豚使用という意味で、のれんで鳥か豚かの区別をする人もいるようです(今はあいまいになっているようですが)。閉店の理由は線路の耐震用工事のためで工事後の再開はないようだ。最終2日間は3月下旬とは思えない寒さ。初日は顔を出すぐらいで、最終日と考えていたが、久しぶりに会った人もいたので、ついつい長時間いると体調が悪くなり(人数が多いためドアを外し、立ち飲み)、最終日は帰り道に顔を出すのが精一杯ですぐに帰った。
㈪は同郷の先輩の送別会に誘われたので参加した。ほとんど降りることのない駅、時間の余裕もありそう、違う職場の送別会に呼ばれたので少人数と思いこんでいた、などから以前よく行ったお店に挨拶を考えていた。着くと予想外に人が多い普通の送別会。笑いよりも涙ありで2次会もほとんどそのまま移動することになった。挨拶に行こうとしていた店は、台湾進出をしたらしく、挨拶したかった人が台湾勤務で不在らしい。連絡不足でいろんなことで想定外となった。
㈫は山手線の停電トラブルに出くわした。これまでの経験上すぐ動くだろう、と安易に考えていた結果、行動が遅れ遅れになり通常50分で帰宅のところが結局3時間もかかり疲労困憊となった。中途半端な動きが遅れる原因となった。
お酒の勢いによる過信、思いこみや経験で安易に判断した、などいまさら感があるが3月後半は反省点が多かった。
こういうシナリオがあり、確率の高、中、低を考慮するといったように仕事同様に考え、行動をしよう、と近く行われる花見の前に誓った次第である。
Written by green-boy