メニュー

TIW Cafe一覧

TIW Cafe一覧

TIWでは2008年3月より毎週メルマガ(として、「TIWアナリストウィークリー『投資の眼』」を(原則)毎週金曜日にお届けしております。メルマガ『投資の眼』には、その週に発行したレポートの一覧や銘柄ピックアップ、『アナリストコラム』、『TIW Cafe』などを掲載しております。無料ですので、是非、ご登録・ご高覧いただければ幸いです。

  • Update date
    05/01
    或る案件で「社内の決済が降りた」、という連絡がA社の業務マネージャーから連絡が来た。「つきましては、来週ミーティングをお願いしたい」、と言う。A社は少々遠方にあるため、丸1日予定が空いていないとちょっと厳しい。生憎、翌週は予定が詰まっていた。「再来週にしていただけないでしょうか?」とお願いしたのだが、マネージャー氏は、「良いと思われることは決まった以上は1日...
    更に読む
  • Update date
    04/24
    先日引越しをしました。引越し前に長年使って古くなった冷蔵庫を処分したのですが、処分に一苦労しました。家電リサイクル法に則ってリサイクル券を購入し回収を依頼すると、結構な費用がかかってしまいます。そこで中古家電の買取業者に何軒か問合せたところ、製造から10年を越えた物は取扱えないとのことでした。知人で貰ってくれそうな人に当たってみたものの、こちらもダメ。途方...
    更に読む
  • Update date
    04/17
    水曜日の朝、いつものように日経新聞社会面を開いた。「広島、アシアナ機、着陸失敗」、「『エンジンから炎』緊迫の脱出」、などの見出しが目に飛び込んできた。えーまたか。「滑走路外れ22人がけが」、幸い死亡者はいなかったようだ。一年前の3月にマレーシア航空機が行方不明になった。7月には同航空機がウクライナ東部で撃墜された。その直後にトランスアジア航空機が台湾で墜落し...
    更に読む
  • Update date
    04/10
    人通りの少ない道を50mくらい前方から若い女性が歩いてくる。髪の長い、(あまりよくは見えなかったが)整った顔立ち。ピンク色のセーター、ひざ上くらいのスカート、肩かにかけたトートバック。と、言う感じで何気なく見ていたら突然崩れるように、やや前のめりで女性が転んだ。一瞬のことだったが、スローモーションを見ているような感じだった。何故転んだのかが不思議だったが、確...
    更に読む
  • Update date
    04/03
    私たち人類が地球に誕生してから今日まで、古今東西あらゆる人々が眺めてきたものがあります。月です。 人類が狩猟採集の生活をしていた頃は、月は現代よりもずっと重要だったはずです。月明かりを頼りに夜道を歩くことも多かったでしょうし、潮の満ち引きで海産物の取れ具合も変わってきたことでしょう。月の満ち欠けで暦を刻むようになってからは、今日は何日かな?と思った時に夜空を...
    更に読む
  • Update date
    03/27
    先々週の土曜日の朝のことだ。用事があり地方の実家で目を覚ました。突然走りたくなった。シューズを探し出し、早朝、近くを流れる川の土手の上を河口に向かい駆け始めた。河口の港に辿り着くと、今度は海岸線を西に向かう。左手に海、右手側にはかなり先まで松林が続く。堤防の上をある程度走り、右に折れ、松原を横切る。国道に出ると逆方向に実家に向かう。景色の良いところを巡る自分...
    更に読む
  • Update date
    03/20
    経営者が遊んでいる(あるいは遊んでいるように見える)会社は不思議と上手く行っている。と、言うとそれは順序が逆ではないかという反論が出てくるだろう。遊んでいるから上手く行くのではなく、上手く行って儲かっているから遊んでいるのだと。 確かに儲かっていなければ遊んでいる余裕などない。しかし、これまで沢山の中小企業・新興企業を見てきて感じるのは、経営者が現場に深く入...
    更に読む
  • Update date
    03/13
    幼少のころ、時計の見方を習った時のことを覚えていますか?私の場合は、即席麺がキッカケでした。 先日カップヌードルミュージアムに行きました。自作のカップヌードルがお目当てでしたが、日清食品の創業者である安藤百福の展示に目が留まりました。 安藤氏は、世界初の即席麺「チキンラーメン」や、世界初のカップ麺「カップヌードル」の発明者です。カップ麺は20世紀最大の発明の...
    更に読む
  • Update date
    03/06
    年にたかだか2回だが手紙を書く機会が必ずある。3月と12月で、ロンドンで暮らす友人、通称スーこと、スーザン宛である。それは、彼女が3月生まれであり、そして12月はクリマスという事情による。お誕生日カード、クリスマスカードに下手な英語、文法は一部不確かだけれど、手文字で書いた手紙を同封する。僕の方も誕生日とクリスマスに彼女からのレターを必ず貰う。遠方から誕生日...
    更に読む
  • Update date
    02/27
    先日、フェースブックを見ていたら雛人形の写真を掲載されている方がいらっしゃいました。もう、ひな祭りか、と思ってみるとなんとなく変です。男雛が左(向かって右)、女雛が右(向かって左)に配置されています。雛人形の写真を検索してみると、男雛が右、女雛が左にあります。その方に、配置が逆ではないですか?とメッセージを打ちました。するとその方から、これは「古式」の配置で...
    更に読む
  • Update date
    02/20
    いい大学に入れば将来は安泰?? 学生時代に大阪の八尾の缶工場で季節労働のアルバイトをしたことがある。何処で知り合ったのかは思い出せないが、ステンドグラスのアートデザイナーの方が居て、彼がセカンドビジネスとして労働者紹介をやっていた。発注元は京都に工場のあるダンボールメーカー。表向きはそのダンボール工場での仕事になっているのだが、実際はダンボールの販売先に出向...
    更に読む
  • Update date
    02/13
    寒さも徐々に和らぎ、穏やかで暖かい日々が近づきつつありますが、私にとっては憂鬱な時期の訪れでもあります。花粉症だからです。しかも今年の花粉の飛散量は、昨年の2?3倍と予測されています。 花粉症は、体内に蓄積される花粉が許容量を超えると発症すると言われています。私が発症したのは、なんとわずか10歳のとき。でも幼い頃は毎日のように習い事をしていたので外で遊んだ記...
    更に読む
  • Update date
    02/06
    今年いただいた年賀状の添え書きを読み返しながら、先日、はがき下方の番号を1月中旬に発表になった当選番号に該当したか否かを確認した。3等が3本当たり、当たり年だと驚いた。早速、未の図柄が可愛いいお年玉切手シートと交換した。先ずは、当たり賀状を送って下さった、大学かつ最初に勤めた会社の先輩Iさん、外資投資銀行で十数年ばりばり働くもう一人のIさん、そして、昔、一緒...
    更に読む
  • Update date
    01/30
    そうだった。出会いは"小鹿みき"のお店だった。 今週、或る上場会社の社長(以下、K社長)にお会いした。K社長とは最近になってSNSで偶にやり取りをするが、最後に直接お会いしたのは10年ほど前、上場した直後だった。その時は日の出の勢いで売上がガンガン伸びていたのであるが、程なくして市場の成熟化と競争激化から業績を悪化させていった。 K社長に始めてお会いしたのは...
    更に読む
  • Update date
    01/23
    お正月に谷中七福神巡りをしました。江戸では最も古い七福神だそうです。大黒天が祀られる護国院では、徳川家光公によって奉納された大黒天画像を間近で鑑賞し、その長い歴史を肌で感じることができました。 さて、大黒天が手に持っているのは「打ち出の小槌」です。打ち出の小槌を振って大金を得るというのは空想のお話ですが、現実の世界でも現代版打ち出の小槌とでも言うべき錬金術が...
    更に読む
  • Update date
    01/09
    私はいい歳をして、未だにロックバンドでベースを弾いております。13歳でギターを始め、14歳で初めてロックバンドを組み学園祭のステージで演奏しました。その後大学在学中までは継続してバンド活動を続けてきたのですが、社会人になり10年以上のブランクがあった後、10年前から本格的に再開し、今のバンドは今年で結成5年目になりました。今のバンドでは年2回のペースでライブ...
    更に読む
  • Update date
    12/26
    体力に任せて目の前のことをただ我武者羅にやっていた時代はあまり意識することはなかったのだが、無理をすると直ちに反動が出てしまうような年齢になってくると本当に自分は精一杯やっているのだろうかと思うことがある。 年の瀬が迫ったこの時期は、今年は頑張ったのだろうかと反芻して考えてみる。一生懸命にやったつもりでも全く成果の出なかったことや、心を砕いて誠意を尽くしたつ...
    更に読む
  • Update date
    12/19
    -?サンタクロース? もうすぐクリスマス。街にはクリスマス曲が流れ、着飾ったツリーが街並みに華を添えています。クリスマス(Christmas)は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味なので、本来は教会に行って祈る日なのでしょう。日本では本来の意味合いは失われ、すっかり恋人の日となりました。そして子供にとっては勿論、サンタクロースがやって来る...
    更に読む
  • Update date
    12/12
    机の前の壁に貼ったカレンダーにふと目が向かう。12月、雪原をスキーヤーが飛ぶ光景。その横に『迷ったら楽しいと思う方を選べ』と言うメッセージが添えられている。長い間封印してきたゴルフを暫く前に再開した。先日のゴルフでのこと。OBとの境界杭まで数メートルの地点にボールを打ち込んだ。グリーンまでまだかなり距離がある。ライが良いがつま先下がりで難しい。ショートアイア...
    更に読む
  • Update date
    12/05
    地球の温暖化および寒冷化のサイクルは現生人類(ホモ・サピエンス)が地球上に出現する以前からありました。地球の歴史上、今より暖かかった時代はいくつも存在することが明らかになっています。例えば恐竜が栄えたジュラ紀は今よりもかなり温暖でした。現生人類が活発に活動し始めた以降ならば、5000年前には現在よりも2℃、1000年程前には1℃ほど高かったと推測されています...
    更に読む
TIW マガジン「投資の眼」TOPへ戻る